先日、取材こぼれ話(1)などをご紹介し、
そして本日、記事公開した「インテリアンな人々/デザイナー 小林 幹也さん」。
すでに皆さん、ご覧になっていますでしょうか?
ちょうど夏休み中〜という方も多いかと思いますので、
ぜひゆっくりされる時間にでも、ご覧いただければと思います!
さてさて、今日もそんな「デザイナー 小林 幹也さん」取材での
こぼれ話をご紹介!
今日ピックアップするのは、こちらです。

本編記事でも、フォトギャラリーのコーナーで取り上げていますが、
この「MIRAGE」というシェルフのお話です。
MIRAGEは、ある企業の新人研修で、小林さんが新入社員の方と一緒に、
プロトタイプとして製作されたもの。

このシェルフは、素材にパンチングメタルが使われていて(フタは木製)、
見る距離や角度によって、モアレが出てさまざまな見え方をする
というところに、1つおもしろさがあります。
そして、このシェルフをたくさん重ねることで、
さらにこのモアレの見え方が変わるんですね。
これはモアレの特性を生かして、
"移ろいある見え方"というのが表現されているのですが、
同じものでも、高さや角度で違うふうに見えるというのは、
非常におもしろいなーと思います。
またシェルフの中に入れるものが、パンチングメタルを通して見えるので、
中身によってシェルフの表情が変わるところも、このシェルフの特徴。
楽しみ方がいろいろありそうです。
そして最後に、

この写真のように1段など重ねる枚数が少なく、低い場合には
ローテーブルとしても使えるそうです。
ひとつのモノが、目的や関わり方、使い方によって、違う姿・表情になる。
"モノ"としてだけでなく、その"考え方"にも惹かれるところがありますね。




コメントする